パスキーとは

パスワードの代わりに、スマホの指紋・顔認証でログインする仕組みです。入力するパスワードそのものがないため、偽サイトに打ち込んでしまう事故が起きません。Googleアカウントは他のサービスの復旧にも使われる「全部の鍵」なので、最優先で設定する価値があります。

所要時間の目安:約5分です。

設定する手順

  1. スマホで「Googleアカウントの管理」を開く(GmailやChromeでプロフィール画像をタップ→「Googleアカウントの管理」)
  2. 「セキュリティ」の項目から「パスキー」を開く
  3. 「パスキーを作成」を選び、画面の案内に従って指紋・顔認証で確認する

画面の場所が見つからないときは、Google公式ヘルプ「パスキーでログインする」を確認してください。

作成したパスキーは、AndroidではGoogleパスワードマネージャー、iPhoneではiCloudキーチェーンに保存され、同じ保存先を使う端末で共通して使えます。

設定のあとに

  1. 復旧用のメールアドレス・電話番号が自分のものか確認する(端末をなくしたときの戻り口になります)
  2. パスワード欄は残ります。削除はせず、パスワードマネージャーで固有の長いものにしておきます
  3. ほかの対応サービスにも、サービス別の設定ガイドから順番に広げていきます

やらないこと

家族と生体認証を共有している端末(子どもの指紋も登録したタブレットなど)でパスキーを作らない。その端末のロックを解除できる人は、パスキーも使えてしまいます。