Amazonアカウントは「支払いと住所」がつながった鍵です

Amazonアカウントには、注文、登録カード、住所、ギフトカード残高がつながっています。乗っ取りで狙われやすいのは、勝手な注文とギフトカードの不正利用です。

所要時間の目安:最初の確認(注文履歴・パスワード変更・2段階認証)は約10分です。

「不審なサインイン」の通知が届いたら

通知やメールの中のリンクは使わず、いつもの公式アプリか自分で保存したブックマークからサインインして確認します。Amazon公式の案内でも、身に覚えのないサインイン通知があった場合は取引履歴の確認と、パスワード変更・2段階認証の設定が案内されています。

サインインできる場合

  1. 注文履歴を確認する。身に覚えのない注文、ギフトカードの購入がないか見る
  2. パスワードを変更する。他のサービスと使い回していたら、そちらも変更します(パスワードマネージャーで固有化
  3. 二段階認証(Amazonでは「2段階認証」)を設定する
  4. 登録メールアドレス・住所・支払い方法が勝手に追加・変更されていないか確認する
  5. カードに知らない請求があればカード会社への連絡手順

サインインできない場合

サインイン画面からパスワードの再設定を試します。登録メールアドレスまで変更されていて進めない場合は、自分で開いたAmazon公式サイトのヘルプセキュリティに関する公式ページ)からカスタマーサービスへ連絡します。検索広告の電話番号や「復旧代行」は使いません。

Amazonを装う偽メール・偽SMSは最も多い偽物です

「お支払い方法に問題があります」「アカウントは停止されました」が定番の文面です。見分けようとせず、リンクを使わず公式アプリから確認する手順に従ってください。すでに入力してしまった場合は、入力後の対応手順へ進んでください。

やらないこと

届いたメールやSMSの削除を急がない(証拠になります)、メール内のリンクからサインインしない、同じパスワードに戻さない。金銭被害がある場合は、警察のサイバー犯罪相談窓口にも相談してください。