手口は無限、守るものは4つだけ
偽メール、偽電話、偽サイト、偽警告——手口は毎年変わりますが、相手が最終的に欲しいものは変わりません。あなたの「デジタルの鍵」です。
- パスワード(と、それを再設定できるメール)
- 認証コード(SMSやアプリに届く数桁の数字)
- カード・口座の情報
- 端末そのものの操作(遠隔操作アプリ)
手口を全部覚える必要はありません。この4つを、どんな相手にも・どんな理由でも渡さない。それだけで被害の中心は防げます。
迷ったときの2つの型
- 入口を固定する: 届いたメール・SMS・電話の中のリンクや番号は使わず、公式アプリか自分で保存したブックマークから確認する
- 鍵の話が出たら切る: 認証コード・パスワード・暗証番号を尋ねる相手は、誰を名乗っていても偽物
入口ごとのガイド
- メール・SMSで届いた → 公式アプリから確かめる手順 / 宅配SMSの対応
- 電話で聞かれた(家族の声でも) → コードや暗証番号を聞く電話への対応
- 通販サイトが怪しい → カード情報を入力する前の確認
- 「ウイルス感染」の警告が出た → 偽警告への対応
すでに渡してしまったら
- 認証コード → コードを教えてしまったときの手順
- ID・パスワード・カード情報 → フィッシング入力後の手順
- 口座から知らない送金 → 不正送金への対応
お金を直接だまし取られたときは
鍵を渡していなくても、振り込みや電子マネーでお金をだまし取られる手口(振り込め詐欺・投資詐欺など)があります。これはマモルグの専門外のため、金融機関と公的窓口への連絡順と公式の相談先(#9110・188)を使ってください。